
| (A) | (B) | (C) | (D) | |
| 46/M | 70.5cm | 65cm | 59cm | 49cm |
| 48/L | 72 | 68.5 | 60 | 52.5 |
| 50/XL | 75 | 70.5 | 60.5 | 54 |
| 52/XXL | 76.5 | 73 | 63.5 | 56 |
Lot No. 8051-04-80910
OX’ED SILVER とは・・・特定の労働者や職人、芸術家たちが着用していたワークウェアとしてのスーツ、およびそれに合わせて着用されていたシャツ、カットソー等を研究・分析し現代に蘇らせたレーベルです。
今季はランチワーカー(牧場労働者)、コールマイナー(炭坑労働者)、ファイヤーマン(消防士)、マスターメイソン(石工職人)の4つの職種に焦点を当て製品に反映させたコレクションです。
本製品は、製品名のとおりファイヤーマン(消防士)が着用していたジャケットをベースにしたデザインです。
ヴィンテージへの深い理解があるからこそ生み出すことの出来た、ナイジェル・ケーボンならではの特別なジャケットをお楽しみ下さい。
■素材は、1800年代後半から1930年代前半に存在した貴重なヴィンテージクロスを参考に、ヘンプとコットンを用いて織り上げたブランド・オリジナルの刺子生地を使用しています。
刺子とは、 1枚の布に厚みを持たせ頑丈な生地とするために全面に太い糸をひと針ひと針入れて文様と成した日本の伝統手芸でもある技法の一つで、この極めてプリミティヴなこの手法を織機で再現したものが刺子織りです。
この生地の他に類を見ないしっかりとした、しかしナチュラルな厚みはヘンプと綿の混紡糸による3重織によるものです。
刺子生地の組織は極めて頑丈で、一度水を含むと防火服としての機能を発揮します。このためこの生地は、日本においても火消しが着用する特殊な生地として知られています。
ブランド・オリジナルだからこそ生み出せた唯一無二の生地をお楽しみ下さい。
■本製品は、ヴィンテージのフレンチワークジャケットをベースに、フランスの消防士が着用していジャケットのディテールを随所に盛り込んだデザインです。
ボタンには、今は現存しないフランスの老舗百貨店が自国の消防団のためにデザインした、真鍮製のボタンを再現したボタンを使用しています。ボタン裏には、当時の百貨店の名前が刻印されていた様に「NIGEL CABOURN」のブランドネームが刻印された拘りようです。
■身幅にゆとりを持たせたゆったりとした大きめのサイズ感です。詳細は実寸値をご確認下さい。
■ウォッシュ加工商品
素材:本体:53% HEMP, 47% COTTON
別布:100% COTTON
カラー:2色
生産国:日本
サイズの参考例
スタッフ A:身長 168cm 体重 60kg 46/M を選びます。
スタッフ B:身長 175cm 体重 72kg 48/L を選びます。
スタッフ C:身長 180cm 体重 82kg 50/XL を選びます。
サイズは実寸ですが、多少の個体差が生じる場合もございます。目安とお考え下さい。