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TYPE B-2 FLYING WINTER CAP / .50CAL COLLECTION VINTAGE FINISH / SEAL BROWN

¥27,000
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Lot No. ELC-018

アメリカン・ミリタリー・クロージングを中心とした1939~1945年代のヴィンテージ・フライト・ジャケットを細部にわたり、リプロダクトするイギリスのブランド「EASTMAN LEATHER CLOTHING」。

30年以上もの歴史を誇り、当時と同じ材料を手に入れるため、細部にわたり全てのパーツを当時のパーツメーカーに依頼し、当時と全く同じスペックで再現し、現代に蘇らせた本物と語ることのできるリプロダクト・メーカーである。
自社工場での生産を行い、品質を守り技術を進化させ安定した物作りが最大の強みです。
その世界観はミリタリーを筆頭に、もう一つのレーベル、「ELMC」は20世紀中頃のモーターサイクル・シーンからインスピレーションを受け立ち上げたコレクションでバイカーズ・スタイルからスポーツ・ウエアを展開しています。

TYPE B-2 キャップは 1939年に採用されたシープスキン製のフライトキャップです。フライトジャケットの TYPE B-3 や TYPE B-6 などのウインターフライトジャケットと合わせて着用された他にも、1944年頃には地上整備員用のアイテムに指定され、TYPE D-1 と共に着用されていました。このTYPE B-2 キャップをフォルム、ディテールに至るまで忠実に再現、復刻したモデルです。

.50CALモデルは、「Timeworn」を意識したスペシャル・フィニッシュのコレクションです。
ヴィンテージに近い質感、空気感を求め、1時間以上をかけ全てハンドメイドで一点一点色ムラや革のキズ、擦れ等を加工で再現しヴィンテージのような風合いを生み出します。

シープスキンは北米産の原皮を使用し、毛足の長さもオリジナルと同じく1/4インチに刈り込まれたものを使用しています。しかも、このシープスキンは植物タンニンによる12週間の長き鞣し工程の後、スプレーガンを一切用いず、顔料をハンドアプライと呼ばれる手作業で重ね塗りし、コーティングを施すというオリジナルと全く変わらない手法で作られています。
つば部分にはベジタブルタンニンで鞣された、ステアハイドを使用しています。
ノンウォッシュ商品。

素材:本体:SHEEP SKIN ツバ部分:STEER HIDE
サイズ:7-1/8 (約56cm), 7-1/4 (約58cm), 7-3/8 (約59cm), 7-1/2 (約61cm)
カラー:SEAL BROWN 
生産国:United Kingdom



天然皮革は一点一点、表情が違います。多少のキズ、シワなどが見られますが、それも革本来のデザインとしてお楽しみ下さい。ご理解の上でのご注文をお待ちしております。
ヴィンテージ・フィニッシュ加工を施したモデルです。一点一点、色ムラや擦れなどの個体差があります。予め、ご了承ください。
サイズは実寸ですが、多少の個体差が生じる場合もございます。目安とお考え下さい。