
| (A) | (B) | (C) | (D) | |
| 46/M | 73.5cm | 66cm | 61.5cm | 49.5cm |
| 48/L | 74.5 | 68 | 62 | 50.5 |
| 50/XL | 76.5 | 70 | 63.5 | 53.5 |
| 52/XXL | 77.5 | 72 | 64 | 54.5 |
Lot No. 8051-04-10900
OX’ED SILVER とは・・・特定の労働者や職人、芸術家たちが着用していたワークウェアとしてのスーツ、およびそれに合わせて着用されていたシャツ、カットソー等を研究・分析し現代に蘇らせたレーベルです。
今季はランチワーカー(牧場労働者)、コールマイナー(炭坑労働者)、ファイヤーマン(消防士)、マスターメイソン(石工職人)の4つの職種に焦点を当て製品に反映させたコレクションです。
本製品は、製品名の通りランチワーカー(牧場労働者)が着用していたシャツをベースにしたデザインです。
■素材は、細番手の糸を用いて織り上げた二重織のコットン生地を使用しています。薄手でドライタッチのガーゼのようなふんわりとした肌触りのよい素材です。
■1900年代初期のランチワーカーが着用していたシャツをベースにしたモデルで、現代のベストの起源である袖付き形状を再現しています。モデルとなったヴィンテージウェアの時代、シャツというアイテムは現代の下着と同様の感覚で着用されていました。シャツの前身頃と後身頃の裾が長いのは下着のパンツ替わりの役割を持たせたから。従ってシャツ1名で表に出歩く事は下着で歩く事と同じでした。そこで上着としてベストが誕生しました。上着なので袖が付いていましたが、その上にジャケットを着用するので、ベストの袖は徐々に省略されて行きました。
本製品はベストの黎明期のクラシックな形状を現代に蘇らせています。
製品名にはシャツとありますが、カーディガンのようなデザインで、大きめのゆったりしたサイズ感です。詳細は実寸値をご確認ください。
■ボタンには、製品の時代設定にあわせ、動物の骨のボタンを使用したこだわりの仕様です。
■ウォッシュ加工商品。
素材:100% COTTON
カラー:2色
生産国:日本
サイズの参考例
スタッフ A:身長 168cm 体重 60kg 46/Mを選びます。
スタッフ B:身長 175cm 体重 72kg 48/Lを選びます。
スタッフ C:身長 180cm 体重 80kg 50/XL を選びます。
サイズは実寸ですが、ウォッシュ加工商品のため、多少の個体差が生じる場合もございます。目安とお考え下さい。
INDIGOカラーは、インディゴ染めの生地を使用しているため汗や擦れなどの摩擦で色移りする場合もございます。着用の際は白いものや淡色のものと重ね着は避けてください。洗濯の際も同じく、淡色のものと別で洗ってください。
何度か、洗濯を繰り返していくと色移りは落ち着いていきます。