5 POCKET JEANS LATE 1936-37 MODEL / Lot 601 XXC 1937 Length 32 / 14oz INDIGO DENIM / ONE WASH MODEL
Sold out
¥36,000
(A) | (B) | (D) | (E) | (F) | |
W28 | 76 cm | 28 cm | 28 cm | 21 cm | 85 cm |
W29 | 78 | 29 | 29 | 21 | 85 |
W30 | 80 | 30 | 30 | 22 | 85 |
W31 | 82 | 31 | 30 | 23 | 85 |
W32 | 84 | 32 | 31 | 24 | 85 |
W33 | 86 | 32 | 32 | 24 | 85 |
W34 | 90 | 33 | 33 | 24 | 85 |
W36 | 96 | 35 | 35 | 25 | 87 |
W38 | 100 | 36 | 35 | 25 | 87 |
Lot No. 2232012
1936-1937年は、アメリカジーンズの歴史において革命的な年だ。
1930年代中頃に、他社との明確な認識を付ける為、赤タブの取り付けを計画。1935から1936年以降に取り付けを開始したのだ。
更に、ヒップポケットを補強する為のリベットがむき出しだったものから、いわゆる隠しリベット(Concealed Rivet)へと変更される。 これは車のシートや馬の鞍を傷つけないように考案されたアイデアで、1937年に完全に確立された仕様だ。
その他、謎めいた仕様やディテールが満載の初期型シンチバックモデルが、Lot 601 XXC 1937 MODEL として登場です。
■素材は、ブランドのオリジナルで製作した14ozインディゴデニムを使用しています。
糸使いはフリーホイーラーズのデニムパンツ、5 POCKET JEANS 1947 MODELと基本的には同じですが、赤味の強い濃色インディゴロープ染色を施すことで、赤黒い印象の生地に仕上がっています。
■シルエットはテーパードが緩やかで直線的な、ストンとした武骨な太めのストレートで、革パッチに記載されるLot 601XXCのCは「Concealed コンシールド」の頭文字です。
■ベルトループが長めであること、トップボタン部分のVステッチが極めて小さいサイズであること、フロントポケットの開きが大きく、浅めであること、大きめのコインポケット、取り付け位置が少し高めのヒップポケット、ヒップの巻きが右高であること、隠しリベットに、フラットな形状の刻印入りで1本爪のものを使用していること、シンチベルトのバックルに、黒塗りされていない2本爪のバックルを使用していることが主な特徴です。
いくつかの大変貴重なヴィンテージの実物を参考にして、徹底的に忠実に作り込んだ、フリーホイーラーズ渾身のデニムパンツです。
■ウォッシュ加工商品。
素材:100% COTTON
すそ仕上げ:チェーンステッチ
インシーム:32″
生産国:日本
モデル着用サイズ:W32 身長175cm 体重72kg
着用写真は、裾を2回、ロールアップしています。
いつもフリーホイーラーズ製品のパンツは、W32インチを着用しています。
本製品もいつもどおりW32インチでジャストフィットです。
他のブランド製品のジーンズもW32インチを着用しています。ぜひ、参考にしてみて下さい。トップスはLサイズを着用しています。
◎サイズの参考例
スタッフ A:身長 168cm 体重 60kg W30 を選びます。
スタッフ B:身長 180cm 体重 82kg W34 を選びます。
サイズは実寸ですが、ウォッシュ加工商品のため、多少の個体差が生じる場合もございます。目安とお考え下さい。