

(A) | (B) | (C) | (D) | |
46/M | 68.5cm | 56.5cm | 23cm | 54.5cm |
48/L | 71.5 | 60.5 | 23.5 | 56.5 |
50/XL | 73 | 63 | 24.5 | 57 |
52/XXL | 76 | 67.5 | 24.5 | 61 |
54/XXXL | 77 | 69 | 25.5 | 63 |
Lot No. 8046-00-11201
◎MAIN LINE MADE IN JAPAN
ナイジェル・ケーボンの2023年ハイサマーコレクションから、ブランド初のアロハシャツがリリース。
2023年ハイサマーコレクションは、19世紀から20世紀のハワイに着目し、その中でもハワイの黄金時代とされる1950年代から1960年代、ハワイが観光業やエンターテイメント産業の中心として急速に発展した時期に焦点を当てたコレクションです。
アロハシャツのルーツを追うと、日本と深い関係があります。
アロハシャツは、19世紀終盤から20世紀初頭に農園で従事するために働いていた日本人移民が、ヨーロッパの船員が着ていたパラカシャツ(開襟シャツ)をまねて仕立てたことに始まります。彼らは日本から持参していた着物をアレンジしてアロハシャツというスタイルを作り出しました。
このシャツは、日本の文化とハワイの風土が融合したものであり、日本人の誇りを示すものでもありました。ハワイの現地人たちは、このアロハシャツを見て1930年代から自分たちが着るアロハシャツを作り始め、これがアロハシャツの起源とされています。
当時のハワイには、カラフルでグラデーション豊かな生地を染める工場がなく、そのため日本からの輸入生地がアロハシャツの製作に使用されました。日本人移民が日本の着物をアレンジして作ったこのシャツは、日本の繊維産業や染色技術と密接に結びついており、これにより独自のスタイルやデザインが生まれ、アロハシャツがハワイの文化に根付くこととなりました。
■素材は、薄手のレーヨン素材を使用しています。ヴィンテージのアロハシャツでもよく見られる素材で、独特のとろみのある質感と光沢が特徴の生地で、古くは人造シルクと言われた人類最古の合成繊維です。
■トレンド感のあるワイドなボックスシルエットとなっており、ゆったりとしたサイズ感です。詳細は実寸値をご確認下さい。
■本製品の柄はハワイで考えられた総柄で、ハワイの風景などをモチーフにした柄が特徴です。1950年代の雰囲気をイメージしており、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。
■見た目のカラーは、グレーオリーブといった風合いのカラーリングです。
■ノンウォッシュ商品。
素材:100% RAYON
カラー:CHARCOAL GRAY (1-121)
生産国:日本
◎サイズの参考例
スタッフ A:身長 168cm 体重 60kg 46/M を選びます。
スタッフ B:身長 175cm 体重 72kg 48/L を選びます。
スタッフ C:身長 180cm 体重 82kg 50/XL を選びます。
サイズは実寸ですが、多少の個体差がある場合もございます。目安とお考え下さい。
本製品は一点づつ柄の入り方が異なりますので、あらかじめご了承下さい。
自宅でのお手入れは中性洗剤を使用しやさしく押し洗いをして下さい。一般的な「おしゃれ着洗い」の洗剤などがお勧めです。または専門店でドライクリーニングをお勧めします。縮みや型崩れを防げます。