(A) | (B) | (C) | (D) | |
46/M | 72cm | 58cm | 59.5cm | 50cm |
48/L | 74 | 60 | 60.5 | 52 |
50/XL | 76 | 62.5 | 61.5 | 54 |
52/XXL | 77 | 65 | 62.5 | 55.5 |
54/XXXL | 78.5 | 68.5 | 63.5 | 58 |
Lot No. 8048-04-80911
OX’ED SILVER とは・・・2023年秋冬コレクションより新たにスタートしたレーベルで、第一次産業、第二次産業の中からクローズアップした特定の労働者や職人、芸術家たちが着用していたワークウェアとしてのスーツ、およびそれに合わせて着用されていたシャツ、カットソー等を研究・分析し現代に蘇らせたレーベルです。
今季はファーマー(農夫)、コブラー(靴職人)、サドラー(馬具職人)の3つの職種に焦点を当て製品に反映させたコレクションです。
本製品は、コブラー(靴職人)が着用していたジャケットをベースにしたデザインです。
■素材は、ヘンプとリネンを用いて肉厚に織り上げたブランド・オリジナルの生地を使用しています。
ヘンプ素材を衣類用の生地に織り上げること自体が非常に困難で、存在そのものが希少な生地で、チェック柄はヴィンテージのハリスツイードで存在していたチェック柄を参考にしたものです。
唯一無二の生地をお楽しみ下さい。
■現代の一般的なテーラードジャケットでは裄綿や毛芯をいれて形を構築していますが、本製品はこの裄綿や毛芯を使用する以前の年代に行われていた、裏地にステッチをいれることで補強、形を構築する技法を現代に蘇らせています。ヴィンテージへの深い理解があるからこそ作ることの出来たナイジェル・ケーボンならではの特別なジャケットです。
■ボタンには水牛の角から削り出したホーンボタンを贅沢に使用。更にボタンの削り工程をあえて途中で省き、荒々しい雰囲気に仕上げた拘りようです。
■1930年代に流行したラウンジジャケットと呼ばれるドロップしたショルダー、ゆったりした身幅が特徴のジャケットを意識したデザインですので、肩幅、身幅にゆとりのある大きめのサイズ感です。詳細は実寸値をご確認ください。
■同シリーズのパンツもございます。
■ウォッシュ加工商品。
素材:本体:88% HEMP, 12% LINEN
身頃裏:55% LINEN, 45% COTTON
袖裏:65% POLYESTER, 35% COTTON
カラー:CHARCOAL GRAY (1-121)
生産国:日本
【サイズの参考例】
スタッフ A:身長 168cm 体重 60kg 46/M を選びます。
スタッフ B:身長 175cm 体重 72kg 48/L を選びます。
スタッフ C:身長 180cm 体重 82kg 50/XL を選びます。
サイズは実寸ですが、多少の個体差が生じる場合もございます。目安とお考え下さい。
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