
(A) | (B) | (C) | (D) | |
S/38 | 70 cm | 53 cm | 24 cm | 48 cm |
M/40 | 72 | 56 | 26 | 50 |
L/42 | 74 | 58 | 27 | 52 |
XL/44 | 76 | 60 | 28 | 54 |
XXL/46 | 78 | 63 | 28.5 | 56 |
Lot No. ELC-030
アメリカン・ミリタリー・クロージングを中心とした1939〜1945年代のヴィンテージ・フライト・ジャケットを細部にわたり、リプロダクトするイギリスのブランド「EASTMAN LEATHER CLOTHING」。
30年以上もの歴史を誇り、当時と同じ材料を手に入れるため、細部にわたり全てのパーツを当時のパーツメーカーに依頼し、当時と全く同じスペックで再現し、現代に蘇らせた本物と語ることのできるリプロダクト・メーカーである。
その世界観はミリタリーを筆頭に、もう一つのレーベル、「ELMC」は20世紀中頃のモーターサイクル・シーンからインスピレーションを受け立ち上げたコレクションでバイカーズ・スタイルからスポーツ・ウエアを展開しています。
第二次世界大戦後、アメリカ軍は日本の沖縄島を引き続き占領していました。現在でも沖縄には大規模なアメリカ軍基地が存在しています。この基地の立地は、その後アメリカが関与した朝鮮戦争やベトナム戦争などにおいて極めて重要な役割を果たしました。
沖縄に駐留していた特殊部隊の兵士たちは、戦闘に戻る際の特有の戦闘ニーズに合わせて、地元沖縄の仕立て屋に衣類を特注で作ってもらうことがよくありました。
カモフラージュ柄のシャツやパンツがこれらの部隊向けによく作られ、現在コレクターズ市場では「OKINAWA」パンツやシャツと呼ばれています。これらは正式な支給品ではありませんでしたが、その希少性ゆえにコレクターの間で非常に高い人気を誇ります。
多くの支給品には、プリーツや膨らんだ手榴弾ポケット、タイダウンテープなど、複雑なディテールが多く見られますが、それらと比べると「OKINAWA」衣類はデザインがシンプルであり、そのため現代の着こなしにも非常によく馴染みます。
ここで紹介する半袖シャツは、当時の実物をもとに忠実に再現されたものです。
■素材は別注で製作・染色した100%コットンの平織素材で、当時カモフラージュ柄のヘルメットカバーに使われていたものと同様の質感を持っています。
ハリ感のある、シャツジャケットぐらいの厚さで少し着丈の長い仕様です。
■ボタンはミリタリーウエアの定番、尿素ボタンを使用しています。
■ウォッシュ加工商品。
素材:100% COTTON
カラー: FROGSKIN REVERSIBLE CAMO
生産国:日本
モデル着用サイズ:XL/44 身長 180cm 体重 70kg
他のブランド製品のトップスも、XLサイズを着用しています。本製品もいつもどり、XL/44サイズで、ジャストフィットです。
パンツはW32インチを着用しています。ぜひ、参考にしてみて下さい。
サイズの参考例
スタッフ A:身長 168cm 体重 60kg M/40 を選びます。
スタッフ B:身長 175cm 体重 72kg L/42 を選びます。
※サイズは実寸ですが、ウォッシュ加工商品のため、多少の個体差が生じる場合もございます。目安とお考え下さい。